特許

J-GLOBAL ID：200903088571025051

ダストの処理方法

発明者： 池田 善正 ,  高橋 茂樹 ,  伊藤 彰 ,  岩永 竹市
出願人/特許権者： 新日本製鐵株式会社 ,  日鐵プラント設計株式会社
代理人 (1件)： 秋沢 政光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-288985
公開番号（公開出願番号）：特開2001-107123
出願日： 1999年10月12日
公開日（公表日）： 2001年04月17日
要約：

【要約】【課題】 亜鉛含有ダストを還元する際、鉄の還元率と亜鉛の除去率を高くする。【解決手段】 重量%で亜鉛5〜30%を含有する高亜鉛ダストと、重量%で亜鉛5%以下を含有する低亜鉛ダストとを別々に造粒し、混合してまたは別々に装入して還元処理する。特に、低亜鉛ダストを下層に、高亜鉛ダストを低亜鉛ダストの上層に装入し、還元処理することが好ましい。

請求項（抜粋）：

重量%で亜鉛5〜30%を含有する高亜鉛ダストと重量%で亜鉛5%以下を含有する低亜鉛ダストを回転炉床炉において還元および脱亜鉛処理する際に、高亜鉛ダストと低亜鉛ダストを別々に造粒し、混合してまたは別々に装入することを特徴とするダストの処理方法。

IPC (6件)：

C21B 13/10 ,  C21B 11/08 ,  C22B 1/16 101 ,  C22B 7/02 ,  C22B 9/02 ,  C22B 19/38

FI (6件)：

C21B 13/10 ,  C21B 11/08 ,  C22B 1/16 101 ,  C22B 7/02 A ,  C22B 9/02 ,  C22B 19/38

Fターム (12件)：

4K001AA08 ,  4K001AA10 ,  4K001AA19 ,  4K001AA30 ,  4K001BA14 ,  4K001CA16 ,  4K001CA23 ,  4K001DA06 ,  4K001GA07 ,  4K001GA12 ,  4K012CA00 ,  4K012DE03