特許
J-GLOBAL ID:200903088572980693

バルブ弁開度確認装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-181307
公開番号(公開出願番号):特開平5-028391
出願日: 1991年07月22日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 配管の各部に設けられた各バルブ位置を巡回することによって各バルブの動作状態を目視で点検確認する場合において、各バルブの開度を自動的に読取り、巡回点源確認作業の作業能率を向上させる。【構成】 各バルブの弁の作動棒の移動量を変位計で検出して識別符号を付して各トランスミッタでもって測定データとしてそれぞれ無線出力し、無線出された各測定データを携帯型データ収集装置でもって受信して、受信した移動量を開度に変換してバルブの識別符号別に集計ファイルに自動集計する。
請求項(抜粋):
配管に設けられた各バルブに取付けられ、このバルブの弁を移動させる作動棒の基準位置からの移動量を検出する複数の変位計と、前記各バルブに取付けられ、外部から無線入力された測定データ出力要求に応動して、該当バルブに取付けられた変位計から出力された移動量を、このバルブを特定する識別符号を付して測定データとして無線出力する複数のトランスミッタと、この各トランスミッタから無線出力される各測定データを受信して、この各測定データに含まれる各移動量を前記バルブの各開度に変換し、この各開度を記憶部内に形成された集計ファイル内に前記各測定データに含まれる識別符号別に記憶する携帯型データ収集装置とを備えたバルブ弁開度確認装置。
IPC (2件):
G08C 15/00 ,  G08C 17/00

前のページに戻る