特許
J-GLOBAL ID:200903088576059558

強化保持構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-574186
公開番号(公開出願番号):特表2003-530165
出願日: 2001年04月10日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】医療用具は、細長部材および強化保持構造体を含む。この用具は、患者の体内にある臓器領域または膿瘍領域から物質を排液するのに使用できる。この細長部材は、可撓性材料から製造される。この強化保持構造体は、この細長部材から伸長されるか、またはそれと一体的に形成され、弾性部材および可撓性材料を含む。この強化保持構造体は、可撓性および患者の快適性を与えつつ、保持強度を与える。この強化保持構造体を使用すると、また、患者の体内でのこの器具の高い安定性が得られ、この用具の移動および/または排除に対処する。この保持構造体内での強化材の性質は、この細長部材にまで伸長し得、これにより、この器具にて、さらに大きな排液開口部が得られ、この用具の放射線不透過性を高める。
請求項(抜粋):
医療用具であって、以下: 細長部材であって、該細長部材は、可撓性材料を含有し、そして該細長部材を通って伸長している管腔を規定する、細長部材;および 強化保持構造体であって、該強化保持構造体は、該細長部材から伸長しており、そして超弾性材料および該可撓性材料を含有し、該強化保持構造体は、該用具を、患者の体内の適切な位置で保持するためにある、強化保持構造体、を備える、医療用具。
Fターム (23件):
4C167AA03 ,  4C167AA38 ,  4C167AA39 ,  4C167AA41 ,  4C167BB08 ,  4C167BB09 ,  4C167BB12 ,  4C167BB14 ,  4C167BB26 ,  4C167BB31 ,  4C167CC22 ,  4C167CC26 ,  4C167CC29 ,  4C167FF01 ,  4C167GG01 ,  4C167GG22 ,  4C167GG23 ,  4C167GG24 ,  4C167GG33 ,  4C167GG34 ,  4C167HH01 ,  4C167HH11 ,  4C167HH17

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