特許
J-GLOBAL ID:200903088577100357
分散コンパイル処理方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-321122
公開番号(公開出願番号):特開平5-134883
出願日: 1991年11月08日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、通信手段によって結合された複数の中央処理演算装置からなるシステムにおけるプログラムのコンパイル方式に関し、通信手段によって結合された複数のCPUを利用した分散コンパイル処理の実現および分散ファイルシステムを必要としない分散環境におけるコンパイル処理の並列実行を可能にすることを目的とする。【構成】 通信手段をそなえる複数の中央処理演算装置10-iを持ったシステムにおいて、データを該通信手段によって入出力する機能を有するとともに、コンパイル前処理,コンパイル,アセンブルの各処理機能12〜14の間を該通信手段によって伝送する手段を有し、上記の各処理機能12〜14を複数の通信手段によって接続された上記の複数の中央処理演算装置10-iに分散して行なうように構成する。
請求項(抜粋):
通信手段をそなえる複数の中央処理演算装置(10-i)を持ったシステムにおいて、データを該通信手段によって入出力する機能を有するとともに、コンパイル前処理,コンパイル,アセンブルの各処理機能(12〜14)の間を該通信手段によって伝送する手段を有し、上記の各処理機能(12〜14)を複数の通信手段によって接続された上記の複数の中央処理演算装置(10-i)に分散して行なうことを特徴とする、分散コンパイル処理方式。
IPC (3件):
G06F 9/45
, G06F 15/16 370
, G06F 15/16 430
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