特許
J-GLOBAL ID:200903088581721200

テレビインターホン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-042317
公開番号(公開出願番号):特開2000-244900
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 子器の撮像カメラで撮像された人物を親器のモニターで視認性を悪化させることなく確認することが可能になるテレビインターホンを提供する。【解決手段】 来客等の監視対象を撮像する撮像手段31と、監視対象に向けて光を照射する投光手段33と、撮像手段31により監視対象を撮像時に投光手段33の点灯/消灯の制御を行う点灯制御手段34と、投光手段33点灯時及び消灯時に撮像手段31により撮像された映像を記憶し差分処理を行う画像メモリ/差分手段35と、差分処理により得られた領域の輝度レベルを計算する測光手段36とを備え、得られた輝度レベルを撮像手段31にフィードバックして差分領域が所望の輝度レベルで撮像されるように補正する子器3と、フィードバック制御された監視対象の映像をモニターに表示する親器7とからなるようにした。
請求項(抜粋):
来客等の監視対象を撮像する撮像手段と、監視対象に向けて光を照射する投光手段と、撮像手段により監視対象を撮像時に投光手段の点灯/消灯の制御を行う点灯制御手段と、投光手段点灯時及び消灯時に撮像手段により撮像された映像を記憶し差分処理を行う画像メモリ/差分手段と、差分処理により得られた領域の輝度レベルを計算する測光手段とを備え、得られた輝度レベルを撮像手段にフィードバックして差分領域が所望の輝度レベルで撮像されるように補正する子器と、フィードバック制御された監視対象の映像をモニターに表示する親器とからなるようにしたことを特徴とするテレビインターホン。
IPC (2件):
H04N 7/18 ,  H04N 5/235
FI (2件):
H04N 7/18 H ,  H04N 5/235
Fターム (14件):
5C022AA06 ,  5C022AA15 ,  5C022AB03 ,  5C022AC00 ,  5C054CA04 ,  5C054CA05 ,  5C054CB02 ,  5C054CB03 ,  5C054ED02 ,  5C054ED04 ,  5C054FC01 ,  5C054FC12 ,  5C054GB01 ,  5C054HA22
引用特許:
審査官引用 (7件)
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