特許
J-GLOBAL ID:200903088581805446
インタフェース装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-124964
公開番号(公開出願番号):特開平11-317762
出願日: 1998年05月07日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 ホスト側の負荷を軽減させて通信パフォーマンスを向上し得るインタフェース装置を実現する。【解決手段】 インタフェース装置2側で、物理層に依存しないビッグIPパケットをホストコンピュータ1側から受領し、それをフレームサイズにパケット分割するようにしたので、従来のものに比べてホストコンピュータ1側とのパケット送受信の回数や、割り込み処理の回数が減少してホストコンピュータ1側の負荷が軽減するから、通信パフォーマンスが向上する。
請求項(抜粋):
上位層から供給されるデータを、指定された疑似MTU長に従って分割し、それにIPヘッダおよびTCPヘッダを先頭に付加してビッグIPパケットを生成するホスト側とネットワークとの間に介在する装置であって、前記ビッグIPパケットを、前記ネットワークの物理層で規定されるMTU長のフレームに分割し、分割された各フレームの先頭にTCPヘッダおよびIPヘッダに付加した送信パケットを前記ネットワークの物理層にフレーム送信するパケット入力手段と、前記ネットワークの物理層からパケットフレームを受信し、受信したパケットフレームを結合して前記ビッグIPパケットに復元して前記ホスト側へ転送するパケット出力手段とを具備することを特徴とするインタフェース装置。
IPC (3件):
H04L 12/46
, H04L 12/28
, H04L 12/56
FI (2件):
H04L 11/00 310 C
, H04L 11/20 102 F
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