特許
J-GLOBAL ID:200903088584135050

金属管の長手傷検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉信 興
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-246676
公開番号(公開出願番号):特開平7-103928
出願日: 1993年10月01日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 長手傷の長さの検出を可能にする。細径の金属管を高速搬送する場合でも検出可能にする。【構成】 検出コイル11のインダクタンス変化による発振回路12の周波数変位をFM検波器13で検出し、周波数変位の大小を比較器15で識別する。搬送速度に応じたパルス信号をV/F変換器21で生成し、傷を検出している間のパルス数をカウンタ25で計数し、傷の長さを測定する。検出した長さを比較器28で設定値と比較し、欠陥か否かを判定する。
請求項(抜粋):
搬送される金属管の通路の近傍に配置される検出コイルを含む、発振回路;該発振回路が出力する信号の周波数偏位量に基づいて傷の有無を識別する、傷検出手段;金属管の搬送速度に応じた周波数の搬送信号を生成する、搬送信号生成手段;及び、前記傷検出手段が傷有を検出した時間幅と前記搬送信号生成手段が出力する搬送信号の周波数に応じて、傷の長さを検出する欠陥長測定手段;を備える、金属管の長手傷検出装置。
IPC (3件):
G01N 27/20 ,  G01B 7/00 ,  H01B 13/00 565
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-271157
  • 特開平2-180520

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