特許

J-GLOBAL ID：200903088585586056

水処理方法およびその装置

発明者： 城 邦恭 ,  関 隆志 ,  藤井 能成
出願人/特許権者： 東レ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-308990
公開番号（公開出願番号）：特開平9-150165
出願日： 1995年11月28日
公開日（公表日）： 1997年06月10日
要約：

【要約】【目的】 地下水などのマンガンイオンを含有している原水から除マンガン塔で効率良く、ほぼ完全にマンガンイオンを除去する方法を提供し、上水道・工業用水道・産業用水等を造水するものである。【構成】 原水に曝気をおこない、原水の溶存酸素濃度を2ppm以上に増加させて、塩素系酸化剤を注入後、除マンガン塔で接触酸化する。

請求項（抜粋）：

被処理水の溶存酸素濃度を2ppm以上にし、かつ塩素系酸化剤を添加した後、マンガン触媒瀘材で処理する水処理方法。

IPC (3件)：

C02F 1/76 ZAB ,  C02F 1/64 ZAB ,  C02F 1/74 CCU

FI (3件)：

C02F 1/76 ZAB Z ,  C02F 1/64 ZAB A ,  C02F 1/74 CCU Z