特許
J-GLOBAL ID:200903088588521117

液晶表示素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-172669
公開番号(公開出願番号):特開2001-005011
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 シール内気泡を発生させることなく、製品の外観特性、信頼性および歩留まりを向上させることのできる液晶表示素子の製造方法を提供する。【解決手段】 内面にセグメント電極3及びコモン電極4が形成されると共にアライメントマークが表示された上下基板1,2を熱硬化性シール剤7を介して貼り合わせて成る液晶表示素子の製造方法において、上下基板1,2の内の一方を上側吸着テーブル10に、他方を下側吸着テーブル11にそれぞれ吸着させ、両吸着テーブル10,11の一方を移動して上下基板1,2に微間隙を設けて保持し、アライメントマークを基準にして位置合わせをした後、一次加圧工程としてエアー加圧による微弱圧で上下基板1,2を重ね合わせて基板セットAを形成し、本加圧工程として基板セットAを緩衝シートを介して加圧板で挟み本加圧力を加え、シールベイクしている。
請求項(抜粋):
内面に画素電極が形成されると共にアライメントマークが表示された2枚のポリマーフィルム基板を熱硬化性シール剤により貼り合わせて成る液晶表示素子の製造方法において、該2枚のポリマーフィルム基板の内の一方を上側吸着テーブルに吸着させ、他方を該上側吸着テーブルに対向した下側吸着テーブルに吸着させ、次いで、該上下2台の吸着テーブルの少なくとも一方を移動して2枚のポリマーフィルム基板に微間隙を設けて保持し、該アライメントマークを基準にして該2枚のポリマーフィルム基板の位置合わせをした後、一次加圧工程としてエアー加圧による微弱圧で該2枚のポリマーフィルム基板を重ね合わせて基板セットを形成し、次いで、本加圧工程として該基板セットを緩衝シートを介して加圧板で挟み本加圧力を加え、シールベイクすることを特徴とする液晶表示素子の製造方法。
IPC (8件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1333 500 ,  G09F 9/00 342 ,  G09F 9/00 349 ,  G09F 9/00 ,  G09F 9/30 ,  G09F 9/30 320
FI (8件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1333 500 ,  G09F 9/00 342 Z ,  G09F 9/00 349 C ,  G09F 9/00 349 A ,  G09F 9/30 C ,  G09F 9/30 320
Fターム (31件):
2H088FA04 ,  2H088FA29 ,  2H088HA01 ,  2H088MA20 ,  2H089LA15 ,  2H089MA04Y ,  2H089NA38 ,  2H089NA45 ,  2H089NA48 ,  2H089NA51 ,  2H089QA12 ,  2H089QA14 ,  2H089QA16 ,  2H089TA01 ,  2H090JA13 ,  2H090JB03 ,  2H090JC11 ,  2H090LA02 ,  2H090LA03 ,  5C094AA42 ,  5C094AA43 ,  5C094BA43 ,  5C094EA02 ,  5C094EB10 ,  5C094EC03 ,  5C094GB01 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435GG01 ,  5G435KK05 ,  5G435KK10

前のページに戻る