特許
J-GLOBAL ID:200903088589987390
清浄器具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野▲崎▼ 照夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-243279
公開番号(公開出願番号):特開2003-054608
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 洗浄と払拭のいずれでも処理することができ、人の排泄物の処理に好適な清浄器具を提供する。【解決手段】 ケース10の開口部13に着脱自在な蓋材20が連結される。蓋材20には、複数の穴22が形成された流量調節板21が形成され、さらに蓋材20の先端にヘッド部30が着脱自在に設けられている。ヘッド部30は、弾性部材31aで形成され、前記弾性部材31aの内部に、貫通孔33cが形成された軸部33が設けられている。前記軸部33により安定して清拭することができ、またヘッド部30を取り外すことで、液体による洗浄が可能である。
請求項(抜粋):
液体が入るものでありその変形により内部の液体を排出させることができる手で保持可能なケースと、前記ケースの開口部に取り付けられて前記ケース内の液体を流出させる穴が形成された蓋材と、前記蓋材に設けられて前記穴から流出した液体を含浸する払拭用のヘッド部とが設けられ、前記ヘッド部は前記蓋材から前方へ所定長さ突出した弾性変形可能なものであることを特徴とする清浄器具。
IPC (3件):
B65D 47/42
, A61H 35/00
, B65D 47/06
FI (3件):
B65D 47/42 C
, A61H 35/00 Q
, B65D 47/06 K
Fターム (24件):
3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB01
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA04
, 3E084GB04
, 3E084LC01
, 3E084LD01
, 3E084LG02
, 4C094AA08
, 4C094AA09
, 4C094BC12
, 4C094DD14
, 4C094EE20
, 4C094GG07
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭62-060567
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特開昭62-060567
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