特許
J-GLOBAL ID:200903088590563692
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-342485
公開番号(公開出願番号):特開平9-182837
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】 特別遊技状態に伴う遊技場の不利益を抑える。【解決手段】 大当り状態の発生確率が向上する確率変動図柄のぞろ目による大当りの発生時には、確率変動図柄以外の普通図柄のぞろ目による大当りの発生時に比べて、可変入賞球装置の繰返し継続制御の上限回数が少ない第2特定遊技状態用の処理に制御する(S3)。
請求項(抜粋):
予め定められた特定条件の成立により遊技状態を遊技者にとって有利な特定遊技状態にする遊技制御手段を含む遊技機であって、前記遊技制御手段は、予め定められた特別条件の成立により、遊技状態を前記特定遊技状態になりやすい特別遊技状態にし、前記特別条件が成立している場合に実行される前記特定遊技状態では、前記特別条件が成立していない場合に実行される前記特定遊技状態に比べて小さな遊技価値が付与可能な状態に制御することを特徴とする、遊技機。
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