特許
J-GLOBAL ID:200903088593796124
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-337407
公開番号(公開出願番号):特開2005-177465
出願日: 2004年11月22日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 部品点数の増加や制御系の負担を増大させることなく、大役の権利行使時に特別演出を実行するか否かを決める通常遊技の所定回数の設定を、遊技者の技術介入の要素を取り入れることで、遊技意欲を満足させる。【解決手段】 キャラクタゲームは、BBの権利行使が終了した時点で、キャラクタ獲得ゲーム、続いてキャラクタチャンスゲームと進むため、ビッグボーナスに当選しない遊技者は、このチャンスゲームを行うことができない。そこで、通常遊技中に特定の図柄(本実施の形態では、「スイカ図柄」)の小役内部当選があった場合には、救済措置として、無条件でキャラクタカードを3個付与する。このキャラクタカードを獲得した遊技者は、15回のキャラクタチャンスゲームを行うことができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
図柄を表示可能な表示手段を有し、遊技媒体の投入を受けて遊技可能となり、遊技者の始動操作に基づいて再遊技を含む複数の小役、並びに大役の抽選を行い、当該抽選により当選した役に対応する図柄が前記表示手段に表示された場合に当選した役を成立させ、当該成立した役が小役の場合には当該小役に予め設定した配当を行い、前記成立した役が大役の場合には所定期間前記小役の成立機会を飛躍的に増大させ遊技者に短期間で多くの配当を行う大役遊技の権利行使を可能とする遊技機であって、
前記大役遊技の権利行使の際に、遊技者への配当が有利となるような特別演出を実行する特別演出実行制御手段と、
前記特別演出実行制御手段による特別演出を実行するか否かを、所定回数の通常遊技の間で大役の抽選に当選するか否かによって判断する判断手段と、
前記所定回数を、前記大役遊技とは異なる遊技である通常遊技において、予め定めた特定の小役の抽選に当選したか否かによって設定する第1の所定回数設定手段と、
を有する遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-097583
出願人:アルゼ株式会社
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