特許
J-GLOBAL ID:200903088595663245

遊技機のスピーカ配置構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-202947
公開番号(公開出願番号):特開平6-023098
出願日: 1992年07月06日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 配線処理が簡単で、クリアな音を出せ、玉の排出動作に応じた的確な排出音を出すことが可能で、かつスピーカの保護が十分で、音洩れを抑制でき、しかも音量調節を容易にする。【構成】 パチンコ機1の裏面側から前面側へ抜ける開口部、例えば上皿21にパチンコ玉を排出する玉排出口121の裏側で、複数の孔128を形成した玉流路カバー123の表面にスピーカ120を取り付ける。スピーカ120から放出された音は玉排出口121を通してスムーズにパチンコ機1の前面側に抜け、クリアな音が出る。また、玉の排出動作に対応する的確なタイミングで排出音が玉排出口121を通して遊技者に聞える。さらに、スピーカ120をカバー部材78で覆い、スピーカ120の保護が図って、かつ音洩れを抑制する。
請求項(抜粋):
遊技機の裏面側に取り付けられ、各種のユニット部品が配置される基枠体に、スピーカを配置し、該スピーカは、遊技機の裏面側から前面側へ抜ける開口部から音が遊技機の前面に放出可能な位置に取り付けることを特徴とする遊技機のスピーカ配置構造。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326

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