特許
J-GLOBAL ID:200903088597297661
通信制御方法及び装置、無線システム、自動検針無線システム並びに通信制御プログラムを記録した記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-124176
公開番号(公開出願番号):特開2000-316056
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 自動検針無線システムにおいて親機と子機間で電波干渉が生じないように無線通信を行うことができるように通信制御できる。【解決手段】 通信制御装置3の通信制御部30は、親機10に対して送信している電文信号を格納する処理中レコード42と、処理中レコード42に同一の親機10に送信すべき電文信号があるときに待機するために当該電文信号を格納する処理待ちレコード43を含む処理メモリ31を備え、処理中レコード42内に同一の親機10への電文信号が存在せず(ステップS21でNO)、処理中レコード42に同じ無線チャンネルを使用する電文信号が存在する(ステップS22でYES)ときに、親機データテーブル41を参照して当該電文信号を送信すべき親機と、同一の無線チャンネルを使用する親機10との距離を計算し(ステップS23)しきい値以上のときに当該電文信号を送信する(ステップS25)。
請求項(抜粋):
複数の親無線機と、各親無線機に属する少なくとも1つの子無線機とを備え、所定の親無線機を介して所定の子無線機に対して指示電文信号を送信した後、これに応答して当該子無線機から当該親無線機を介して応答電文信号を受信する無線システムにおける通信制御方法であって、所定の親無線機に対して送信している電文信号を第1の記憶装置に格納する第1のステップと、上記第1の記憶装置に同一の親無線機に対して送信すべき電文信号があるときに待機するために、当該電文信号を第2の記憶装置に格納する第2のステップと、上記第1の記憶装置に同一の親無線機に対する電文信号が存在せず、かつ上記第1の記憶装置に同一の無線チャンネルを使用する電文信号が存在しないときに当該電文信号を、送信すべき親無線機に対して送信する一方、上記第1の記憶装置に同一の親無線機に対する電文信号が存在し、もしくは上記第1の記憶装置に同一の無線チャンネルを使用する電文信号が存在するときに当該電文信号を第2の記憶装置に格納する第3のステップとを含むことを特徴とする通信制御方法。
IPC (4件):
H04M 11/00 301
, H04B 7/24
, H04B 7/26
, H04Q 9/00 311
FI (4件):
H04M 11/00 301
, H04B 7/24 D
, H04Q 9/00 311 H
, H04B 7/26 A
Fターム (24件):
5K048BA36
, 5K048CA03
, 5K048DC01
, 5K048HA01
, 5K048HA02
, 5K067AA03
, 5K067BB27
, 5K067DD17
, 5K067DD19
, 5K067DD23
, 5K067DD24
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF02
, 5K067FF03
, 5K067HH21
, 5K067HH23
, 5K067KK15
, 5K101KK12
, 5K101LL11
, 5K101MM07
, 5K101NN22
, 5K101VV00
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