特許
J-GLOBAL ID:200903088600656481
空気調和機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅沼 徹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-056393
公開番号(公開出願番号):特開平6-249542
出願日: 1993年02月23日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【目的】 冷・暖房同時運転時、暖房運転中に室内ユニットがサーモオフしたとき、冷房運転中の室内ユニットの冷房能力が低下するのを防止する。【構成】 冷・暖房同時運転時、暖房運転中の室内ユニットのサーモオフ台数に対応して冷媒流量を調整する流量調整手段15を室内側吐出管10R に設ける。
請求項(抜粋):
圧縮機と、この圧縮機の吐出側に接続された吐出管と、上記圧縮機の吸込側に接続された吸入管と、室外側熱交換器と、上記室外側熱交換器のガス側を上記吐出管又は吸入管に選択的に連通させる室外側切換弁と、上記室外側熱交換器の液側に配設された室外側絞り機構と、複数の室内側熱交換器と、上記複数の室内側熱交換器のガス側をそれぞれ上記吐出管又は上記吸入管に選択的に連通させる室内側切換弁と、上記複数の室内側熱交換器の液側にそれぞれ配設された室内側絞り機構と、上記室外側絞り機構の液側と上記複数の室内側絞り機構の液側とを接続する液冷媒配管とを備え、上記圧縮機、室外側熱交換器、室外側切換弁、室外側絞り機構を内臓する室外ユニットに対して上記室内側熱交換器、室内側切換弁、室内側絞り機構を内臓する複数台の室内ユニットが上記吐出管、吸入管、液冷媒配管を介して並列に接続され、上記複数台の室内ユニットが冷房運転、暖房運転、冷・暖房同時運転しうる空気調和機において、上記吐出管の室内側に冷・暖房同時運転時、暖房運転中の室内ユニットのサーモオフ台数に対応して冷媒流量を調整する流量調整手段を設けたことを特徴とする空気調和機。
IPC (3件):
F25B 29/00 361
, F24F 11/02 102
, F25B 13/00 104
引用特許:
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