特許
J-GLOBAL ID:200903088602050068

複数の無線ローカル・エリア・ネットワークを配備するための分散アーチテクチャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  産形 和央 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  朝日 伸光 ,  三山 勝巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-283536
公開番号(公開出願番号):特開2005-176308
出願日: 2004年09月29日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】複数の無線ローカル・エリア・ネットワークを配備する新規の分散アーチテクチャを提供すること。【解決手段】例示の実施形態は、プロトコル・スタックのプロトコルの一部をアクセス・ポイントからリモート・プロセッサに「オフロードする」ことを可能にする。特に、そのサービスが通信および処理遅延の存在または大きさにかかわらず正確に動作するプロトコルは中央制御装置にオフロードされ、遅延がしきい値より小さい時に限ってそのサービスが正確に動作するプロトコルは無線アクセス・ポイント内にある。このようにして例示の実施形態は「シン」(すなわち、機能を軽減した)アクセス・ポイントを使用できるようにすることで、多数の無線ローカル・エリア・ネットワークを配備する(例えば、企業または教育機関の敷地に)際のコストを低減し、保守を容易にする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
(a)各々がそれぞれのネットワークの第1のプロトコル・サービスを実行し、前記第1のプロトコル・サービスの正当性が最大タイミング遅延に基づく複数のアクセス・ポイントと、 (b)(i)前記複数のアクセス・ポイントの各々から入力信号を受信し、 (ii)そのアクセス・ポイントからの入力信号とその正当性が最大タイミング遅延に依存しない第2のプロトコル・サービスとに基づいて前記複数のアクセス・ポイントの各々に出力信号を送信する中央制御装置とを含む装置。
IPC (1件):
H04L12/28
FI (2件):
H04L12/28 300Z ,  H04L12/28 310
Fターム (5件):
5K033AA04 ,  5K033DA02 ,  5K033DA17 ,  5K033DB14 ,  5K033DB16

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