特許
J-GLOBAL ID:200903088606476272

定量送給ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石戸 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-003939
公開番号(公開出願番号):特開平8-193579
出願日: 1995年01月13日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 容器中の残存液量に係わらず、給液供給量を精密に一定にできると共に給液の装填および交換が容易かつ衛生的に行なえる定量送給ポンプを提供する。【構成】 第一の液溜12と、該液溜12に接続され、柔軟性物質からなる壁面2a、吸込用逆止弁3及び吐出用逆止弁4を有するポンプ室5と、該ポンプ室5の吐出側に接続された第二の液溜13とからなり、前記第一の液溜12に、液面の上限,下限をそれぞれ検出する上限センサ15と下限センサ16を設置し、ポンプ室5は圧電振動子によってポンプ室5の柔軟性物質を駆動するポンプ振動部6に着脱自在に装着され、前記吸込用逆止弁3と吐出用逆止弁4は500mm水柱の順圧を封止する力で閉止され、かつ、第一の液溜12と第二の液溜13の空間部を連結管14で連結してなる。
請求項(抜粋):
第一の液溜と、該液溜に接続され、柔軟性物質からなる壁面と吸込用逆止弁及び吐出用逆止弁を有するポンプ室と、該ポンプ室の吐出側に接続された第二の液溜とからなり、前記第一の液溜に、液面の上限,下限をそれぞれ検出する上限センサと下限センサを設置し、ポンプ室は圧電振動子によってポンプ室の柔軟性物質を駆動するポンプ駆動部に着脱自在に装着され、前記吸込用逆止弁と吐出用逆止弁は500mm水柱の順圧を封止する力で閉止され、かつ、第一の液溜と第二の液溜の空間部を連結管で連結してなる定量送給ポンプ。
IPC (3件):
F04B 43/04 ,  B67D 1/10 ,  B67D 1/12

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