特許

J-GLOBAL ID：200903088608428747

パチンコ機

発明者： 新井 康雄
出願人/特許権者： 株式会社平和
代理人 (1件)： 萼 経夫 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-097977
公開番号（公開出願番号）：特開2001-276338
出願日： 2000年03月31日
公開日（公表日）： 2001年10月09日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、遊技装置内の遊技球の動きをランダムに変化させて遊技性を向上させ、健全なパチンコ機を提供する。【解決手段】 遊技装置内に設置した遊技球の流下する環状のらせん状バンク8を備えた回転盤7内に、Vゾーン14及び入賞孔15を環状に形成した円盤16を設け、らせん状バンク8の下流端に円盤16に連通する切欠部10を形成し、回転盤7をモータ11で駆動する。らせん状バンク8に乗った遊技球は、回転盤7と共に周回もしくは回動してらせん状バンク8の下流端に到達し、回転している回転盤7の切欠部10から円盤16に進入し、Vゾーン14あるいは入賞孔15に入る。これにより、遊技球の回転速度や回転方向をランダムに変化させることができ、遊技性を向上させると共にパチンコ機を叩いて入賞させる等の不正行為を防止することができる。

請求項（抜粋）：

遊技装置内に設置した遊技球の流下する環状のらせん状バンクを備えた回転盤内に、複数の入賞孔を環状に形成した円盤を設け、前記らせん状バンクの下流端に内側の前記円盤に連通する切欠部を形成し、前記回転盤を回転させるようにしたことを特徴とするパチンコ機。

IPC (3件)：

A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 317

FI (3件)：

A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 317

Fターム (2件)：

2C088EB03 ,  2C088EB74

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-277094   出願人：株式会社大一商会
• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-159027   出願人：株式会社ソフイア