特許
J-GLOBAL ID:200903088609158433
自然言語解析方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-148727
公開番号(公開出願番号):特開平9-006780
出願日: 1995年06月15日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 出現頻度に基づく単語重要度からだけでは明確な優先度付けが困難な場合でも、適切な同形語判別を行なうことを可能とする自然言語解析方法及びその装置を提供することを目的とする。【構成】 自然言語文中の同形語をその尤度と文中の他の単語との文法的な関係や意味的な関係とに基づいて判別する自然言語解析方法であって、単語に関する情報として、すくなくとも前記単語の重要度を表すデータ(単語重要度)と、前記単語の複数の表記法と、前記表記法のそれぞれに対する重要度を表すデータ(表示重要度)とを記憶し、前記単語の重要度と単語の表記の重要度とを用いて、適切な同形語の判別を行なう。前記判別工程は、前記単語の重要度と単語の表記の重要度とを用いた尤度の計算を含む。
請求項(抜粋):
自然言語文中の同形語をその尤度と文中の他の単語との文法的な関係や意味的な関係とに基づいて判別する自然言語解析方法であって、単語に関する情報として、すくなくとも前記単語の重要度を表すデータと、前記単語の複数の表記法と、前記表記法のそれぞれに対する重要度を表すデータとを記憶し、前記単語の重要度と単語の表記の重要度とを用いて、適切な同形語の判別を行なうことを特徴とする自然言語解析方法。
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