特許
J-GLOBAL ID:200903088612497133

土壌消毒機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-011261
公開番号(公開出願番号):特開平5-199829
出願日: 1992年01月24日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【目的】 構造を複雑にすることなく、薬液を注入した後の薬液を圧封し、土壌表面を完全に均平にし、マルチフィルムが捲れてしまうことがないようにすることにより、確実に土壌内の殺虫作業を行うことができるマルチ同時土壌消毒機を構成することを目的とする。【構成】 トラクタの後部に牽引するマルチ同時土壌消毒機において、トラクタのタイヤの後部にサブソイラを配置し、該サブソイラの後部に配置した横杆に複数本の薬液注入爪を配置し、該それぞれの薬液注入爪の後部にポンプ及び駆動部を配置し、前記駆動部の駆動輪により土壌を鎮圧すべく構成し、前記ポンプ及び駆動部の後部に土壌均平板を配置し、該土壌均平板の左右側方位置に溝切りディスクを配置し、前記土壌均平板の後部にフィルム筒とフィルム押圧輪と覆土ディスクを配置し、前記それぞれの駆動部の駆動輪の枢支軸を軸連結した。
請求項(抜粋):
トラクタの後部に牽引するマルチ同時土壌消毒機において、トラクタのタイヤの後部にサブソイラを配置し、該サブソイラの後部に配置した横杆に複数本の薬液注入爪を配置し、該それぞれの薬液注入爪の後部にポンプ及び駆動部を配置し、前記駆動部の駆動輪により土壌を鎮圧すべく構成し、前記ポンプ及び駆動部の後部に土壌均平板を配置し、該土壌均平板の左右側方位置に溝切りディスクを配置し、前記土壌均平板の後部にフィルム筒とフィルム押圧輪と覆土ディスクを配置したことを特徴とする土壌消毒機。
IPC (3件):
A01M 17/00 ,  A01B 49/04 ,  A01G 13/00 303

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