特許
J-GLOBAL ID:200903088616769294
補機駆動装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
碓氷 裕彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-374880
公開番号(公開出願番号):特開2002-174305
出願日: 2000年12月08日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 車両の減速中の慣性力を用いて効率良く補機を駆動することを可能とする補機駆動装置を提供する。【解決手段】 走行状態では、エンジン6の動力により補機2を駆動しており、自動変速機(AT)に内蔵されたATクラッチ12、クランク軸プーリ3に内蔵されたクランク軸クラッチ112は係合した状態である。そして、エンジン自動停止条件が成立した場合には、ATクラッチ12の係合状態が分離され、エンジンへの燃料供給を停止することでエンジン6が停止する。次に、クランク軸プーリ3のクラッチ112の係合状態が分離され、車軸プーリ4のクラッチ212が係合され、減速時の慣性力による補機の駆動が可能となる。
請求項(抜粋):
車両を駆動する車両駆動手段の動力により補機を駆動する補機駆動装置において、前記車両駆動手段による前記補機の駆動と、前記車両の減速時の慣性力による前記補機の駆動とを切り替え可能とするクラッチ手段を有し、前記クラッチ手段は、前記車両が減速状態である場合に、前記車両駆動手段による前記補機の駆動を、前記車両の減速時の慣性力による前記補機の駆動へと切り替えることを特徴とする補機駆動装置。
IPC (6件):
F16H 7/02
, B60K 6/02
, B60K 25/02
, B60L 11/12
, B60L 11/14
, F02D 29/02 321
FI (6件):
F16H 7/02 Z
, B60K 25/02
, B60L 11/12
, B60L 11/14
, F02D 29/02 321 Z
, B60K 9/00 C
Fターム (41件):
3D037CA00
, 3D037CB13
, 3D037CB14
, 3D037CB36
, 3G093AA05
, 3G093AA07
, 3G093AA16
, 3G093BA19
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093CA00
, 3G093CA02
, 3G093CB07
, 3G093DA12
, 3G093DA13
, 3G093DB01
, 3G093EA00
, 3G093EB00
, 3G093EB03
, 3J049AA01
, 3J049BD08
, 3J049BD09
, 3J049BH01
, 3J049CA03
, 5H115PA01
, 5H115PA11
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI22
, 5H115PI29
, 5H115PU22
, 5H115PU23
, 5H115PU25
, 5H115PV02
, 5H115PV09
, 5H115QA01
, 5H115QI04
, 5H115SE04
, 5H115SE05
, 5H115SE09
前のページに戻る