特許
J-GLOBAL ID:200903088616776517

組み込み式加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-345605
公開番号(公開出願番号):特開平10-185211
出願日: 1996年12月25日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】 天板の上を広く使用可能にして使い勝手を向上させ、また、天板が熱くなることを防止し、更に、製造コストを安くする。【解決手段】 本発明の組み込み式加熱調理器26は、調理台21の天板23に組み込むように構成されたものにおいて、調理器本体28の上部部分を構成する保持枠30を備え、この保持枠30の外周部に設けられたフランジ部30b上にトッププレート29の外周部を載置し且つ接着固定し、そして、天板23の開口部23aの周縁部に設けられた段部23cにトッププレート29及び保持枠30のフランジ部30bの外周部を嵌合させることによりトッププレート29の上面と天板23の上面とがほぼ面一になるように構成し、更に、段部23cの内周面部とトッププレート29の外周端面部との間にシール部材52を設けるように構成したものである。
請求項(抜粋):
調理台の天板に形成された開口部に組み込まれるように構成され、調理器本体の上面部にトッププレートを設けてなる組み込み式加熱調理器において、前記調理器本体の上部部分を構成する保持枠と、この保持枠の外周部に設けられ、前記トッププレートの外周部を載置し且つ接着固定するフランジ部と、前記天板の開口部の周縁部に前記天板の上面よりも1段低くなるように設けられ、前記トッププレートの上面と前記天板の上面とがほぼ面一になるように前記トッププレート及び前記フランジ部の外周部が嵌合する段部と、この段部の内周面部と前記トッププレートの外周端面部との間に設けられたシール部材とを備えたことを特徴とする組み込み式加熱調理器。
IPC (2件):
F24C 15/08 ,  A47B 77/08
FI (2件):
F24C 15/08 G ,  A47B 77/08 A

前のページに戻る