特許
J-GLOBAL ID:200903088620251372

自動車のドア構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-286060
公開番号(公開出願番号):特開平5-124438
出願日: 1991年10月31日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】 ドア本体に対するガラスランチャンネルとコーナーピースとの取り付け作業性の向上と、ウィンドガラスとのシール性能の向上を図る。【構成】 ドア本体2の内部に、ウィンドガラス3の前端部をリップ部28,29...を介して保持しつつ昇降案内するガラスランチャンネル21を固定すると共に、該ガラスランチャンネル21の上端部21aに、一側部にチャンネル部33aを有するコーナーピース22を連結してなるドア構造において、前記ガラスランチャンネル21の上端部21aを、コーナーピース22の一側部に沿って延設して、該ガラスランチャンネル21とチャンネル部33とを連続一体に形成した。
請求項(抜粋):
ドア本体の内部に、ウィンドガラスの前後端部をリップ部を介して保持しつつ昇降案内するガラスランチャンネルを固定すると共に、該フロント側のガラスランチャンネルの上端部に、一側部に前記ウィンドガラスの前端部を昇降案内するチャンネル部を有するコーナーピースを連結してなる自動車のドア構造において、前記ガラスランチャンネルの上端部を、前記コーナーピースの一側部に沿って延設して、該ガラスランチャンネルと前記チャンネル部を連続一体に形成したことを特徴とする自動車のドア構造。

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