特許
J-GLOBAL ID:200903088621288024
圧延油組成物及び圧延方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-342876
公開番号(公開出願番号):特開2001-158898
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 混入する摩耗粉の影響を受けにくく、長期間安定に使用可能な水溶性圧延油組成物を提供すること。【解決手段】 基油、界面活性剤、及び下記式1で表されるアルキレンジアミン誘導体を含有することを特徴とする圧延油組成物。式1 R1R2N-X-NR3R4式中、Xは、炭素原子数1〜5のアルキレン基を表し、R1は、炭素原子数4〜25のアルキル基、炭素原子数4〜25のアルケニル基、又は炭素原子数6〜20のアリール基を表し、R2は、炭素原子数4〜25のアルキル基、炭素原子数4〜25のアルケニル基、炭素原子数6〜20のアリール基、-(EO)a(PO)bH、又は-(PO)b(EO)aHを表し、R3は、炭素原子数4〜25のアルキル基、炭素原子数4〜25のアルケニル基、炭素原子数6〜20のアリール基、-(EO)c(PO)dH、又は-(PO)d(EO)cHを表し、R4は、-(EO)e-(PO)fH、又は-(PO)f(EO)eHを表し、EOはオキシエチレン基、POはオキシプロピレン基を表し、a〜fは0以上の整数、a + c + eは1〜15の整数、b + d + fは0〜10の整数を表す。
請求項(抜粋):
基油、界面活性剤、及び下記式1で表されるアルキレンジアミン誘導体を含有することを特徴とする圧延油組成物。式1 R1R2N-X-NR3R4式中、Xは、炭素原子数1〜5のアルキレン基を表し、R1は、炭素原子数4〜25のアルキル基、炭素原子数4〜25のアルケニル基、又は炭素原子数6〜20のアリール基を表し、R2は、炭素原子数4〜25のアルキル基、炭素原子数4〜25のアルケニル基、炭素原子数6〜20のアリール基、-(EO)a(PO)bH、又は-(PO)b(EO)aHを表し、R3は、炭素原子数4〜25のアルキル基、炭素原子数4〜25のアルケニル基、炭素原子数6〜20のアリール基、-(EO)c(PO)dH、又は-(PO)d(EO)cHを表し、R4は、-(EO)e-(PO)fH、又は-(PO)f(EO)eHを表し、EOはオキシエチレン基、POはオキシプロピレン基を表し、a〜fは0以上の整数、a + c + eは1〜15の整数、b + d + fは0〜10の整数を表す。
IPC (9件):
C10M173/00
, C10M101:02
, C10M105:02
, C10M105:32
, C10M101:04
, C10M133:06
, C10M129:16
, C10M129:18
, C10N 40:24
FI (9件):
C10M173/00
, C10M101:02
, C10M105:02
, C10M105:32
, C10M101:04
, C10M133:06
, C10M129:16
, C10M129:18
, C10N 40:24
Fターム (12件):
4H104AA01C
, 4H104BE02C
, 4H104BE05C
, 4H104BE07C
, 4H104CE19C
, 4H104DA02A
, 4H104DA06A
, 4H104EA01C
, 4H104EB02
, 4H104EB04
, 4H104PA23
, 4H104QA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭62-112695
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特開昭63-120795
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特開平2-305894
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金属加工油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-083667
出願人:協同油脂株式會社
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特開昭62-112695
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特開昭63-120795
-
特開平2-305894
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