特許
J-GLOBAL ID:200903088623897680

血液吸出器具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-339338
公開番号(公開出願番号):特開平7-155310
出願日: 1993年12月03日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】 早い穿刺速度で皮膚に穿刺し、穿刺した血液を必要な量だけ吸い出し、血液吸引時の負圧を解消させて血液を飛散させないで採取するための血液吸出器具を提供すること。【構成】 先端側にランセット部2、該ランセット部2の後方から延びたロッド4およびガスケット7を先端に装着したプランジャ-3を後端側に有する両端が開口されたハウジング1からなる血液吸出器具において、ランセット部2は先端に穿刺針12を有するランセット本体11と該ランセット本体11を保持しハウジング内を摺動移動可能なランセット保持部18とからなり、ロッド4はプランジャ-3から延びた円筒部9の内壁に形成されたバネ分離板15を境にして第2バネ9と第3バネ10が設置されてなり、ランセット保持部18とプランジャ-3との間のハウジング1の内室には第1バネ8が設けられてなる血液吸出器具である。
請求項(抜粋):
先端側にランセット部2、該ランセット部2の後方から延びたロッド4およびガスケット7を先端に装着したプランジャ-3を後端側に有する両端が開口されたハウジング1からなる血液吸出器具において、ランセット部2は先端に穿刺針12を有するランセット本体11と該ランセット本体11を保持しハウジング内を摺動移動可能なランセット保持部18とからなり、ロッド4はプランジャ-3から延びた円筒部9の内壁に形成されたバネ分離板15を境にして第2バネ9と第3バネ10が設置されてなり、ランセット保持部18とプランジャ-3との間のハウジング1の内室には第1バネ8が設けられてなる血液吸出器具。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-038140

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