特許
J-GLOBAL ID:200903088627357125
前立腺癌を草本組成物で治療する方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三好 秀和
, 伊藤 正和
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-542799
公開番号(公開出願番号):特表2007-513176
出願日: 2004年12月03日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
本発明の対象は、前立腺癌を治療するための、ローズマリー、ウコン、オレガノおよびショウガの超臨界抽出物の治療有効量、ならびにホーリーバジル、ショウガ、ウコン、コガネバナ(Scutellaria baicalensis)、ローズマリー、緑茶、イタドリ(huzhang)、中国オウレン(Chinese goldthread)およびメギ(barberry)の水アルコール抽出物の治療有効量を含む組成物の投与を含む方法に関する。
請求項(抜粋):
被検者の前立腺新生物を治療するための方法であって、前記被検者に対し前記前立腺新生物を治療または予防するために、組成物の有効量を投与する段階を含み、前記組成物は、ローズマリー、ウコン、オレガノおよびショウガの超臨界抽出物の治療有効量、ならびにホーリーバジル、ショウガ、ウコン、コガネバナ(Scutellaria baicalensis)、ローズマリー、緑茶、イタドリ(huzhang)、中国オウレン(Chinese goldthread)およびメギ(barberry)の水アルコール抽出物の治療有効量を含み、ただし、前記前立腺新生物は前立腺上皮内腫瘍ではない方法。
IPC (8件):
A61K 36/18
, A61K 36/53
, A61K 36/00
, A61K 36/71
, A61P 35/00
, A61P 43/00
, A61K 31/015
, A61K 31/12
FI (10件):
A61K35/78 C
, A61K35/78 Q
, A61K35/78 B
, A61K35/78 F
, A61K35/78 W
, A61P35/00
, A61P43/00 121
, A61K31/015
, A61K31/12
, A61P43/00 111
Fターム (35件):
4C088AB32
, 4C088AB38
, 4C088AB43
, 4C088AB45
, 4C088AB63
, 4C088AB81
, 4C088BA08
, 4C088BA09
, 4C088BA10
, 4C088CA08
, 4C088CA10
, 4C088MA35
, 4C088MA37
, 4C088MA52
, 4C088NA05
, 4C088NA14
, 4C088ZB26
, 4C088ZC20
, 4C088ZC75
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206BA03
, 4C206BA08
, 4C206BA09
, 4C206BA10
, 4C206CA11
, 4C206CB21
, 4C206MA55
, 4C206MA57
, 4C206MA72
, 4C206NA05
, 4C206NA14
, 4C206ZB26
, 4C206ZC20
, 4C206ZC75
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (12件)
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