特許
J-GLOBAL ID:200903088628840210

電気機械、特に三相発電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-516456
公開番号(公開出願番号):特表平9-507375
出願日: 1994年12月09日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】電気機械、特に三相発電機であって、ケーシング内に固定されたステータと、軸上に支承されたクローポールロータ装置とを備えており、クローポールロータ装置が、回転子半部として構成されていて、クローへと突出した第1の磁極リングと、この第1の磁極リングと非磁性の結合部材によって機械的に結合されていて、クローへと突出した、回転子半部としての第2の磁極リングと、軸側でこれらの磁極リングへ配設された界磁巻線とを備えており、一方の磁極リングのクローの先端部がそれぞれ他方の磁極リングのクロー間の隙間内へ延びた形式のものにおいて、高度の使用に耐え、良好にアクセス可能である、磁極リング(3,4)相互の溶接結合のために、非磁性の結合部材が非磁性のシートバー(5)であり、外シートバーが第1の磁極リング(4)のクロー(41)とは反対側の第1の磁極リング(4)の面(42)に続いており、かつこの面および第2の磁極リング(3)のクロー(31)の先端部と結合されている。
請求項(抜粋):
電気機械、特に三相発電機であって、ケーシング内に固定されたステータと、軸上に支承されたクローポールロータ装置とを備えており、クローポールロータ装置が、回転子半部として構成されていて、クローへと突出した第1の磁極リングと、この第1の磁極リングと非磁性の結合部材によって機械的に結合されていて、クローへと突出した、回転子半部としての第2の磁極リングと、軸側でこれらの磁極リングへ配設された界磁巻線とを備えており、一方の磁極リングのクローの先端部がそれぞれ他方の磁極リングのクロー間の隙間内へ延びた形式のものにおいて、非磁性のシートバー(5)の形状の非磁性の結合部材が第1の磁極リング(4)のクロー(41)とは反対側の第1の磁極リング(4)の面(42)に続いており、かつこの面の領域内で第1の磁極リングおよび第2の磁極リング(3)のクロー(31)の先端部と結合されていることを特徴とする、電気機械、特に三相発電機。
IPC (2件):
H02K 1/24 ,  H02K 19/22
FI (2件):
H02K 1/24 B ,  H02K 19/22

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