特許
J-GLOBAL ID:200903088631673570

パチンコ遊技機における効果音発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-122568
公開番号(公開出願番号):特開2000-308713
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 1つのケース体に対してスピーカを手早く簡単に収容して固定化保持することで、ケース体単位で容易に実施できるようにする。【解決手段】 遊技補助盤20の前側に着脱可能に取着される1つのケース体31に、スピーカ50を出入れし得る収容室33を開口した筒部32を形成し、この筒部32の所要部位に変移可能な係合部39を形成すると共に、筒部32の開口端部の内側にスピーカ用の係合部37を形成する。そして、収容室33内に収容したスピーカ50は、該スピーカ50のコーン部51を前記係合部37,39に係脱可能に係合することで、収容室33内に着脱可能に固定化保持される。
請求項(抜粋):
外枠(A)に組付けられる前枠(B)の開口面域(11)内部に設けられた遊技補助盤(20)に対してパチンコゲームを展開し得る遊技盤(D)が上下の向きに合わせてセットされてスピーカ(50)を利用してパチンコゲームに係る効果音を発生し得るようにしたパチンコ遊技機において、前記遊技補助盤(20)の前側に着脱可能に取着される1つのケース体(31)に、前記スピーカ(50)を出入れし得る収容室(33)を開口した筒部(32)を形成し、この筒部(32)の所要部位に変移可能な係合部(39)を形成すると共に、筒部(32)の開口端部の内側にスピーカ用の係合部(37)を形成し、収容室(33)内に収容した前記スピーカ(50)について、同スピーカ(50)のコーン部(51)を前記係合部(37,39)に係脱可能に係合して固定化保持し得るようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機における効果音発生装置。
Fターム (3件):
2C088BC10 ,  2C088DA10 ,  2C088EA26
引用特許:
審査官引用 (1件)

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