特許
J-GLOBAL ID:200903088633151490
電気外科的両極性鉗子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
加藤 公延
, 押野 宏
, 永田 豊
, 大島 孝文
, 藤田 千恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-173138
公開番号(公開出願番号):特開2009-056291
出願日: 2008年07月02日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】交換可能な先端アセンブリを有する電気外科的両極性鉗子を提供すること。【解決手段】電気外科的両極性鉗子は、第1の先端および第2の先端を含む。前記第1の先端および前記第2の先端はそれぞれ、本体を有する。前記本体は、遠位端部および近位端部を有する。前記本体は、前記近位端部に近接する実質的に平面状のベースを有する第1の溝部を有する。実質的に平面状の面は、前記先端本体の前記遠位端部に近接する。前記ベースおよび各先端上の面は、相互に対してほぼ垂直である平面を規定する。先端アセンブリは、先端および係合プラグを含む。前記先端アセンブリを作製する際、前記係合プラグ上の平面状表面を、前記先端中の前記溝部の前記平面状ベースと整合させる。その後、前記先端を前記係合プラグに接続する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電気外科的医療機器と共に用いられる先端において、
前記先端は、
遠位端部および近位端部を有する本体であって、前記本体は、前記近位端部に近接する第1の溝部を有し、前記第1の溝部は実質的に平面状のベースを有し、前記本体は、前記遠位端部に近接する実質的に平面状の面を有する、本体、
を含み、
前記ベースおよび前記面は、相互に対してほぼ垂直である平面を規定する、先端。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B17/39 310
, A61B17/28
, A61B17/39 320
Fターム (8件):
4C160GG06
, 4C160KK03
, 4C160KK04
, 4C160KK15
, 4C160KK39
, 4C160KK70
, 4C160KL03
, 4C160MM32
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