特許
J-GLOBAL ID:200903088636816108

測量ターゲット器具、測量器具取付装置および鉄塔測量方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須田 篤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-345738
公開番号(公開出願番号):特開2001-165660
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】作業停電を行わずに電線支持点2の間の測量を可能にする。【解決手段】基部11が把持部11bを有する。挿入部12が鉄塔1の荷吊り用プレート3の貫通孔4に嵌合可能な径を有して基部11に設けられる。保持部材13が挿入部12を貫通孔4に嵌合したとき荷吊り用プレート3の縁部を弾力により着脱可能に押さえるよう基部11に取り付けられる。挿入部12を貫通孔4に嵌合して荷吊り用プレート3の縁部を保持部材13で押さえたとき荷吊り用プレート3に吸着するよう磁石15が基部11の挿入部12と保持部材13との間に設けられる。ターゲット14が基部11に設けられる。
請求項(抜粋):
鉄塔に設けられた荷吊り用プレートであって鉄板から成り貫通孔を有するものに取り付け可能な測量ターゲット器具であって、基部と、挿入部と、保持部材と、磁石と、ターゲットとを有し、前記基部は把持部を有し、前記挿入部は前記貫通孔に嵌合可能な径を有して前記基部に設けられ、前記保持部材は前記挿入部を前記貫通孔に嵌合したとき前記荷吊り用プレートの縁部を弾力により着脱可能に押さえるよう前記基部に取り付けられ、前記磁石は前記挿入部を前記貫通孔に嵌合して前記荷吊り用プレートの縁部を前記保持部材で押さえたとき前記荷吊り用プレートに吸着するよう前記基部の前記挿入部と前記保持部材との間に設けられ、前記ターゲットは前記基部に設けられていることを、特徴とする測量ターゲット器具。
IPC (3件):
G01C 15/06 ,  G01C 3/06 ,  G01C 15/00
FI (3件):
G01C 15/06 T ,  G01C 3/06 Z ,  G01C 15/00 A
Fターム (6件):
2F112AD01 ,  2F112AD05 ,  2F112BA18 ,  2F112BA20 ,  2F112CA06 ,  2F112GA10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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