特許

J-GLOBAL ID：200903088636994502

液晶表示パネルおよびその製造方法

発明者： 吉副 英史
出願人/特許権者： 鹿児島日本電気株式会社
代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-238071
公開番号（公開出願番号）：特開2001-066612
出願日： 1999年08月25日
公開日（公表日）： 2001年03月16日
要約：

【要約】【課題】 シール部材による液晶の汚染を防止し、液晶の過剰分をコントロールできて高品位の表示を可能とする。【解決手段】 シール部材3による液晶5の汚染を防ぐこととパネルのセルギャップ制御を兼ね備えたスペーサ部材4にポケット状の中空領域6を設け過剰の液晶5が中空領域内に入り、液晶表示パネルの表示領域の液晶5が適量にコントロールされるように構成する。

請求項（抜粋）：

表示領域の外側にスペーサ部材を配置して対向配置される基板間に液晶が滴下注入されているとともに、前記スペーサの外壁側に前記基板間を封止するシール部材を設けた液晶表示パネルにおいて、前記スペーサ部材に中空領域を設け、かつ、前記中空領域に通じる開口を前記スペーサ部材の内壁に有することを特徴とする液晶表示パネル。

IPC (2件)：

G02F 1/1341 ,  G02F 1/13 101

FI (2件)：

G02F 1/1341 ,  G02F 1/13 101

Fターム (28件)：

2H088EA03 ,  2H088FA02 ,  2H088FA04 ,  2H088FA09 ,  2H088FA16 ,  2H088FA20 ,  2H088FA24 ,  2H088FA30 ,  2H088HA03 ,  2H088HA08 ,  2H088MA16 ,  2H088MA17 ,  2H089LA10 ,  2H089LA16 ,  2H089LA18 ,  2H089MA04X ,  2H089NA14 ,  2H089NA17 ,  2H089NA24 ,  2H089NA41 ,  2H089NA49 ,  2H089NA53 ,  2H089NA56 ,  2H089PA16 ,  2H089QA13 ,  2H089QA14 ,  2H089TA06 ,  2H089TA09