特許
J-GLOBAL ID:200903088638611090

イベント検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-322831
公開番号(公開出願番号):特開平8-179965
出願日: 1994年12月26日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 マイクロプロセッサ応用システムのデバッグに使用されるデバッグ装置における、ブレイクポイント検出などに使用されるイベント検出機能において、高度なイベント組合せを低コストでかつ高速に実現するための手段を提供する。【構成】 所定の事象を検出するイベント検出回路において、入力された情報を時系列に記憶し、該記憶した時系列の情報を同時に並列に出力する情報記憶手段と、該情報記憶手段から並列に出力された情報を組み合わせて、上記入力情報の所定の組合せの発生を検出する組合せ検出手段とを備え、時系列的なイベント発生を静的な並列情報として取り出し、該情報から目的とするパターンを組合せ論理で検出して、時系列に発生する複数イベントの発生の検出を行なう。
請求項(抜粋):
所定の事象を検出するイベント検出回路において、入力された情報を時系列に記憶し、該記憶した時系列の情報を同時に並列に出力する情報記憶手段と、該情報記憶手段から並列に出力された情報を組み合わせて、上記入力情報の所定の組合せの発生を検出する組合せ検出手段とを備えたことを特徴とするイベント検出回路。
IPC (2件):
G06F 11/28 315 ,  G06F 11/34

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