特許
J-GLOBAL ID:200903088642365150

画像処理装置および画像処理装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-066540
公開番号(公開出願番号):特開平11-265438
出願日: 1998年03月17日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【課題】 簡単な制御で可逆符号化手法に基づく符号化データを格納不能となる事態が発生しても、搭載されるメモリサイズ内で全て格納できる最適な非可逆符号化方法を選択することである。【解決手段】 CPU2005は、外部機器2001より入力される画像情報を解析して、可逆符号化処理により生成される第1の符号化データがRAM2010内に確保されるメモリサイズと使用するメモリサイズを比較して、可逆符号化手法に基づく符号化データを格納しきれるかどうかを判定し、該判定結果に基づいて非可逆符号化手法に基づく符号化データを1頁分格納可能な非可逆符号化手法を自動選択する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
入力される画像情報を解析して符号化表現データに翻訳する翻訳手段と、前記翻訳手段により翻訳された前記符号化表現データに基づいて印刷部が出力可能なラスタデータを生成する生成手段と、前記ラスタデータに対して符号化率が異なる非可逆圧縮符号化処理を施し符号化データを生成する複数の非可逆符号化手段と、ラスタデータを格納するメモリのメモリサイズと前記画像情報に基づいて、前記複数の非可逆符号化手段の1つを選択する選択手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
G06T 1/00 ,  B41J 5/30 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/21 ,  H04N 1/411
FI (5件):
G06F 15/66 J ,  B41J 5/30 Z ,  G06F 3/12 B ,  H04N 1/21 ,  H04N 1/411
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る