特許
J-GLOBAL ID：200903088643942720
貨物支持体
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
浅村 皓 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-550703
公開番号（公開出願番号）：特表2002-516207
出願日： 1999年04月13日
公開日（公表日）： 2002年06月04日
要約：
【要約】本発明は互いに対して入れ子式に変位可能な一対のセクション(1、2)と、該セクションの相対的運動を生じさせるために前記セクション(1、2)上に装着されたアクチュエータ(6、7)と、前記セクションを所望の相対的位置に錠止するための錠止手段装置(5)とを有する貨物支持体に関するものである。本発明の特徴とするところは、前記アクチュエータがガスばね(6、7)を有しており、前記錠止手段装置は遮断弁(5)を有しており、該弁は前記ガス作動式ばね(6、7)に接続されるとともに、閉鎖位置にある時には前記ばねのその時点の位置に同ガス作動式ばね(6、7)を錠止するも、開口位置にある時には前記ばね(6、7)の膨張および収縮を許容するということである。
請求項（抜粋）：
互いに対して入れ子式に変位可能な一対のセクション(1、2)と、該セクション(1、2)の相対的運動を生じさせるため前記セクション(1、2)上に装着されたアクチュエータ(6、7)と、前記セクションを所望の相対位置で固定するための錠止装置を有する貨物支持体において、前記アクチュエータはガス作動式ばね(6、7)を有しており、前記錠止段装置は1つの遮断弁(5)を有しており、該弁は前記ガス作動式ばねと接続されるとともに、その閉鎖位置においては、前記ガス作動式ばね(6、7)をその時点での位置に錠止するが、開口位置においては、前記ばね(6、7)の膨張および収縮を許容することを特徴とする貨物支持体。
IPC (2件)：
FI (2件)：
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