特許
J-GLOBAL ID:200903088644565645
ケーブル、及びそのケーブルを用いた接続構造体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 三好 保男
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-223711
公開番号(公開出願番号):特開2004-064973
出願日: 2002年07月31日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】ケーブルの端末処理部において、ケーブル本体から導出される各対ケーブルのケーブル長を等しく保ちつつ配線を行うことができるアッセンブリ構造を実現することで、各対ケーブルの伝搬遅延時間の差を小さくすることが可能なケーブルを提供する。【解決手段】絶縁部材で被覆された2本の信号線に導体テープを巻装して成る対撚り構造の対ケーブルで構成された単位対ケーブルを複数本等間隔に並列してフラット状のケーブル列を形成し、該ケーブル列の一部又は全部を粘着テープ又は樹脂を用いて固定する。単位対ケーブルは、前記対ケーブルを1本で構成した一対型単位対ケーブル、対ケーブルを2本組み合わせた二対型単位対ケーブル、又は対ケーブルを4本組み合わせた四対型単位対ケーブルである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
絶縁部材で被覆された2本の信号線に導体テープを巻装して成る対ケーブルで構成された単位対ケーブルを複数本並列してフラット状のケーブル列を形成し、該ケーブル列の一部又は全部を固定したことを特徴とするケーブル。
IPC (5件):
H02G1/14
, H01B7/08
, H01B11/00
, H01B11/06
, H02G15/02
FI (5件):
H02G1/14 A
, H01B7/08
, H01B11/00 G
, H01B11/06
, H02G15/02 B
Fターム (17件):
5G311CA01
, 5G311CB03
, 5G311CC01
, 5G311CD03
, 5G311CD05
, 5G311CE01
, 5G311CE02
, 5G311CF02
, 5G355AA05
, 5G355BA01
, 5G355BA08
, 5G355CA04
, 5G375AA12
, 5G375CA02
, 5G375CA19
, 5G375DA08
, 5G375DB16
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