特許
J-GLOBAL ID:200903088645344553

格納シート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岡田 英彦 ,  福田 鉄男 ,  犬飼 達彦 ,  石岡 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-300202
公開番号(公開出願番号):特開2005-280679
出願日: 2004年10月14日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】シート格納状態におけるシート厚を、シート使用状態よりも薄くして、シートをコンパクトに格納可能とする。【解決手段】シートバック20またはシートクッション10を回動させて格納する形式の格納シートであって、前記シートクッション10及び/又はシートバック20のフレーム構造は、外郭部材12A(22A)と、クッション体18(28),19(29)を支える支承部材12B(22B),12C(22C)とによって構成されている。この支承部材は前記外郭部材に対し、リンク機構を利用した連結手段(リンク機構40,50など)によって支持されている。この連結手段は、シート格納時における前記シートバックまたは前記シートクッションの回動に連動して前記支承部材を前記シートクッション及び/又はシートバックの裏面側へ移動させるように構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
シートバックまたはシートクッションを回動させて前記シートクッションまたは前記シートバックと重合状態に格納する形式の格納シートであって、前記シートクッション及び/または前記シートバックのフレーム構造は、その骨格をなす外郭部材と、前記シートクッション及び/または前記シートバックのクッション体を、その裏面側から支える支承部材とによって構成され、この支承部材は前記外郭部材に対し、リンク機構を利用した連結手段によって支持されており、この連結手段は、シート格納時における前記シートバックまたは前記シートクッションの回動に連動して前記支承部材を前記シートクッション及び/または前記シートバックの裏面側へ移動させるように構成されている格納シート。
IPC (3件):
B60N2/36 ,  A47C7/48 ,  B60N2/20
FI (3件):
B60N2/36 ,  A47C7/48 ,  B60N2/20
Fターム (5件):
3B084HA04 ,  3B087BD01 ,  3B087CA02 ,  3B087CB12 ,  3B087DE01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両用シート構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-067275   出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (2件)
  • 車両用シート構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-067275   出願人:日産自動車株式会社
  • 折り畳み式シート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-174553   出願人:アラコ株式会社

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