特許

J-GLOBAL ID：200903088647757006

オープンショーケース

発明者： 秋好 輝夫
出願人/特許権者： 株式会社岡村製作所
代理人 (1件)： 重信 和男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-052668
公開番号（公開出願番号）：特開2003-254667
出願日： 2002年02月28日
公開日（公表日）： 2003年09月10日
要約：

【要約】【課題】 営業時において邪魔になったり、外観体裁を損ねることなく、ナイトカバーと側壁との間をガイドレールにより閉塞できるオープンショーケースを提供すること。【解決手段】 ナイトカバー10の側端縁部を収容可能な収容凹溝32が長手方向にわたって形成されるとともに、引き出されたナイトカバー10の左右端縁部とケース本体の側壁4との間を閉塞するように設けられるガイドレール20における長手方向の上端部に、ケース本体における開口部32の上部所定箇所に形成された挿入部30に挿入可能な挿入片29を形成するとともに、長手方向の下端部に、挿入片29を挿入部30に挿入した状態でケース本体における開口部32の下部に左右方向に延びるように形成された手摺部5の上部に載置可能な載置部25を形成し、ガイドレール20をショーケース本体1に対して着脱自在とした。

請求項（抜粋）：

断熱壁により前面が開口する貯蔵室が形成されたケース本体の上部に、前記貯蔵室の前面の開口部を閉塞可能なナイトカバーが引出し自在に収納されたオープンショーケースにおいて、左右側面のうちの少なくとも一方に、前記ナイトカバーの側端縁部を収容可能な収容凹溝が長手方向にわたって形成されるとともに、引き出された前記ナイトカバーの左右端縁部と前記ケース本体の側壁との間を閉塞するように設けられるガイドレールにおける長手方向の上端部に、前記ケース本体における前記開口部の上部所定箇所に形成された挿入部に挿入可能な挿入片を形成するとともに、長手方向の下端部に、前記挿入片を前記挿入部に挿入した状態で前記ケース本体における前記開口部の下部に左右方向に延びるように形成された手摺部の上部に載置可能な載置部を形成し、前記ガイドレールを前記ショーケース本体に対して着脱自在としたことを特徴とするオープンショーケース。

IPC (2件)：

F25D 23/02 302 ,  F25D 11/00 101

FI (2件)：

F25D 23/02 302 ,  F25D 11/00 101 C

Fターム (12件)：

3L045AA04 ,  3L045AA07 ,  3L045BA01 ,  3L045CA02 ,  3L045DA01 ,  3L045EA01 ,  3L045KA01 ,  3L045PA04 ,  3L102JA04 ,  3L102KB19 ,  3L102KB21 ,  3L102KD05

引用特許：

審査官引用 (1件)

• オープンショーケース用シャッタ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-234753   出願人：木村昭幸