特許
J-GLOBAL ID:200903088652595502

ハロゲン化銀写真感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-333769
公開番号(公開出願番号):特開平10-171082
出願日: 1996年12月13日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 迅速処理適性に優れ、少ない銀量、カプラー量で高い発色濃度が得られ、且つ、処理安定性に優れたハロゲン化銀写真感光材料の提供。【解決手段】 下記一般式(I)で表されるイエローカプラーを含有する感光性ハロゲン化銀乳剤層を少なくとも1層有し、かつ、少なくとも1層の感光性ハロゲン化銀乳剤層に含まれるハロゲン化銀粒子の全投影面積の50%以上がアスペクト比3.0以上でハロゲン化銀粒子の厚さが0.3μm以下の平板状ハロゲン化銀粒子で占められているハロゲン化銀写真感光材料。
請求項(抜粋):
下記一般式(I)で表されるイエローカプラーを含有する感光性ハロゲン化銀乳剤層を少なくとも1層有し、かつ、少なくとも1層の感光性ハロゲン化銀乳剤層に含まれるハロゲン化銀粒子の全投影面積の50%以上がアスペクト比3.0以上で、ハロゲン化銀粒子の厚さが0.3μm以下の平板状ハロゲン化銀粒子で占められていることを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。【化1】〔式中、RAはアルキル基を表し、RBはハロゲン原子又はアルコキシル基を表し、RCは、-COORD1、-COORD2COORD1、-NHCORD2SO2RD1、-N(RD3)SO2RD1又は-SO2N(RD3)RD1を表す。RD1は、一価の有機基を表し、RD2は、アルキレン基を表し、RD3は、アルキル基、アラルキル基又は水素原子を表す。YAは一価の有機基を表し、nは0又は1を表し、RE及びRFは各々水素原子又はアルキル基を表す。〕
IPC (6件):
G03C 7/36 ,  G03C 1/035 ,  G03C 1/04 ,  G03C 1/74 ,  G03C 7/00 520 ,  G03C 7/396
FI (8件):
G03C 7/36 ,  G03C 1/035 H ,  G03C 1/035 G ,  G03C 1/035 C ,  G03C 1/04 ,  G03C 1/74 ,  G03C 7/00 520 ,  G03C 7/396

前のページに戻る