特許
J-GLOBAL ID:200903088656055553
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-298602
公開番号(公開出願番号):特開2000-118040
出願日: 1998年10月20日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 LD総点灯時間に起因するLD劣化の各発光素子間の偏りをなくし、LDアレイの寿命を延ばす。【解決手段】 GAVD11は、制御回路54によるLDアレイ13の各発光素子のAPC動作により、その各発光素子の発光に要する電流量をそれぞれ電流検出回路52を用いて検出して比較し、最も電流量の少ない発光素子を主走査方向の位置合わせのために発光を行なう発光素子として選択する。なお、LDアレイ13の複数の各発光素子の発光画素数をカウントし、その各発光素子毎の発光画素数を比較し、最も発光画素数の少ない発光素子を主走査方向の位置合わせのために発光を行なう発光素子として選択してもよい。
請求項(抜粋):
LDアレイの複数の各発光素子からのビーム光を周期的に偏向させ、感光体面で副走査方向に位置差をもって該感光体面を主走査方向に走査するビーム光走査手段と、前記感光体面に対する主走査書き込み領域外のビーム光を検知して主走査方向の位置合わせを行なうための同期検知信号を生成して出力する同期検知信号生成手段と、主走査方向の位置合わせのために、前記複数の発光素子を選択的に発光させ、前記同期検知信号生成手段に同期検知信号を生成させる同期検知信号生成指示手段とを有する画像形成装置において、前記複数の各発光素子の発光に要する電流量を比較し、最も電流量の少ない発光素子を主走査方向の位置合わせのために発光を行なう発光素子として選択する位置合わせ用発光素子選択手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B41J 2/44
, B41J 2/45
, B41J 2/455
, G02B 26/10
FI (3件):
B41J 3/00 D
, G02B 26/10 B
, G02B 26/10 A
Fターム (13件):
2C362AA16
, 2C362AA52
, 2C362AA61
, 2C362AA75
, 2C362BA56
, 2C362BA69
, 2C362BB33
, 2C362EA07
, 2H045AA01
, 2H045BA23
, 2H045CA82
, 2H045CA92
, 2H045CA97
前のページに戻る