特許
J-GLOBAL ID:200903088656256060

サスペンシヨンアームの支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 明石 昌毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-337621
公開番号(公開出願番号):特開平5-147417
出願日: 1991年11月27日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】 従来に比してサスペンションアームの長さを長くし、枢支用部材の点数を低減する。【構成】 インナピロボール40とこれに嵌合するインナソケット42とを含むインナピロボールブッシュ34と、アウタピロボール44とこれに嵌合するアウタソケット46とを含むアウタピロボールブッシュ36とを有する。アウタピロボールはインナソケットに同心に嵌合しこれに固定されている。インナピロボールは車体に固定され、アウタピロボール、アウタソケットは左右のサスペンションアーム22L、22Rの内端に固定されている。
請求項(抜粋):
外端にて車輪キャリアに枢着され内端にて車体に枢支されるサスペンションアームの支持構造にして、インナピロボールと前記インナピロボールに嵌合するインナソケットとを含むインナピロボールブッシュと、アウタピロボールと前記アウタピロボールに嵌合するアウタソケットとを含み前記インナピロボールブッシュに実質的に同心に嵌合するアウタピロボールブッシュとを有し、前記アウタピロボールは前記インナソケットに嵌合しこれに固定されており、前記インナピロボール、前記アウタピロボール、前記アウタソケットの何れか一つが前記車体に固定され、残りの二つの部材が左右の前記サスペンションアームの内端に固定されたサスペンションアームの支持構造。

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