特許
J-GLOBAL ID:200903088656857374

画像監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-132297
公開番号(公開出願番号):特開平7-334772
出願日: 1994年06月14日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 雷や瞬時停電等、画面全域にわたって発生する異常を他の侵入車等による異常と区別して検出すること。【構成】 標準画面生成回路7-1〜7-mは、過去の複数の画像データを平均化して標準画像を生成し、標準画面メモリ8-1〜8-mに記憶させる。減算器9-1〜9-mは現フレームメモリ6が出力する現画像データから標準画面メモリ8-1〜8-mが出力する標準画像を減じて異常画像データを検出する。異常検出回路14-1〜14-mは異常画像データが供給されると異常検出信号を発生し、アンドゲート17-1〜17-mを介して該異常検出信号を外部に出力する。アンドゲート15は、画面全域において異常が発生した場合にこれを検出し、全域異常信号Zを出力する。
請求項(抜粋):
表示画面内に複数の領域が設定され、該領域各々に関して画像処理を行うことにより、前記領域各々の異常検出を行う画像監視装置において、前記複数の領域の各々に対応して設けられ、前記複数の領域の個々における画像変化を検出して検出信号を出力する複数の異常検出手段と、前記異常検出手段の全てから同時に検出信号が出力されたことを検出して全域異常信号を出力する全域異常検出手段と、を具備することを特徴とする画像監視装置。
IPC (3件):
G08B 25/00 510 ,  G06T 1/00 ,  H04N 7/18

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