特許
J-GLOBAL ID:200903088659556626

スピーカ用保護素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-044633
公開番号(公開出願番号):特開2002-247681
出願日: 2001年02月21日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 スピーカを過大入力から保護するときの安全性を向上させる。【解決手段】 スピーカに直列接続されてスピーカを過大入力から保護するランプ15と、このランプ15を収納した遮光ケース16とを設ける。ランプ15のリード線153A、153Bの間隔が所定の値とされるとともに、容器151内に所定の不活性ガスが封入されることにより、リード線153A、153Bの間に所定の電圧で放電の起きるようにする。
請求項(抜粋):
スピーカに直列接続されて上記スピーカを過大入力から保護するランプと、このランプを収納した遮光ケースとから構成され、上記ランプは、フィラメントと、このフィラメントを収納した容器と、上記フィラメントが接続された1対のリード線とを有し、上記容器内において、上記1対のリード線の間隔が所定の値とされるとともに、上記容器内に所定の不活性ガスが封入されることにより、上記1対のリード線間に所定の電圧で放電の起きるようにしたスピーカ用保護素子。
Fターム (3件):
5D020AA01 ,  5D020AA02 ,  5D020AA06

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