特許
J-GLOBAL ID:200903088659886456

エンコード装置、コンピュータプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-367190
公開番号(公開出願番号):特開2001-202704
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 再生側の構成及び操作が複雑になることなくオリジナルの楽曲を含む1以上の楽曲をグループ分けし、これを伝送して再生可能にする。【解決手段】 オリジナルの楽曲を含むオーディオタイトルにより構成された第1のタイトルグループと、ボーナス情報を含むオーディオタイトルにより構成された第2のタイトルグループであってAVタイトルを許容する第2のタイトルグループと、ボーナスの情報にアクセスするためのインタラクティブデータと、再生装置がオーディオタイトルをオーディオタイトル単位でサーチ可能なサーチポインタと、タイトルグループの番号を特定できるオーディオ・タイトル・カテゴリと、を有するデータ構造を記録媒体や通信媒体を介して伝送する。再生装置側では、入力されたインタラクティブデータと伝送されたインタラクティブデータが一致したグループの楽曲の再生を許可して、伝送された再生制御情報に基づいて再生する。
請求項(抜粋):
オリジナル楽曲とボーナス楽曲のアナログオーディオ信号をA/D変換してデジタルデータ列を生成するA/D変換手段と、補助信号の記録領域と主信号の記録領域とが連続して配置されるオーディオデータ記録媒体であって、その主信号の記録領域に、前記オリジナル楽曲からなる第1〜第(n-1 )番目のグループと、所望時に設けられる前記ボーナス楽曲からなる最終の第n番目のグループと、がそれぞれ識別されるための第1のインタラクティブデータと、前記オリジナル楽曲の構成要素である第1のオーディオタイトルと、前記ボーナス楽曲が設けられた場合にはそのボーナス楽曲の構成要素である第2のオーディオタイトルと、再生時にユーザが前記ボーナス楽曲にアクセスするために供給するデータと比較されるデータであってこの供給されたデータと同一の場合に、前記ボーナス楽曲のグループを再生することを許容する第2のインタラクティブデータと、前記1,2のインタラクティブデータを含む再生制御情報(AMG)とを、少なくとも記録する記録手段とを、有するオーディオ信号のエンコード装置。
IPC (5件):
G11B 20/12 ,  G10K 15/04 302 ,  G11B 20/10 321 ,  G11B 27/00 ,  G11B 27/10
FI (5件):
G11B 20/12 ,  G10K 15/04 302 D ,  G11B 20/10 321 Z ,  G11B 27/00 D ,  G11B 27/10 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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