特許
J-GLOBAL ID:200903088660935738
電力制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-035043
公開番号(公開出願番号):特開平11-284570
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 開始送信の送信電力の決定に関して、本発明による方法によって、他の送信用の適当な出力電力も決定され、それによってすべての制御された送信によって形成されたエンティティが、新しいフレームの初めで既にできるだけ最適値に近い値になる。【解決手段】 本発明による方法は他の送信に対する最初の送信の影響を考慮するものである。本発明による方法では更に、出力電力の再決定中に行う計算の初期情報として、例えば各々の送信の送信履歴の適当な統計量(一定期間にわたる平均値など)のような高速な電力制御の制御履歴を内蔵することによって前回のフレーム中の条件の変化が考慮される。
請求項(抜粋):
少なくとも部分的にスペクトル拡散技術に基づき、かつ、少なくとも1つの移動局と少なくとも1つの基地局とを有する移動通信システムにおける電力制御方法であって、前記方法の助けによって一度に二つ以上のベアラの送信電力が決定されることを特徴とし、前記方法が、制御関数が、前記ベアラの少なくとも1つのベアラが経験する高速フェージングを少なくとも部分的に表す量に基づいて少なくとも部分的に形成され、前記制御関数が、前記二つ以上のベアラの新しい出力電力値を決定するために計算されるステップを有することを特徴とする前記方法。
IPC (2件):
H04B 7/26 102
, H04J 13/02
FI (2件):
H04B 7/26 102
, H04J 13/00 F
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