特許
J-GLOBAL ID:200903088662971324
電気掃除機の床用吸込具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-241716
公開番号(公開出願番号):特開平6-086742
出願日: 1992年09月10日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】 掃除中に回転ブラシにからみついた塵埃を取り除く場合に、回転ブラシの取り外し、取り付けを簡単に容易におこなえるようにするとともに、掃除中の振動、衝撃によって部品が外れにくくする。【構成】 下ケース3に設けられた吸塵用開口6を回転ブラシ17と対向した位置まで設けるとともに該回転ブラシ17の軸受20部を被覆、支持する蓋体41を回動自在に設ける。そして、該蓋体41を開放したり保持したりする操作体48を設け、該操作体48には操作体48を回動させる操作部48aと蓋体41の嵌合孔47と嵌合する爪部48bとを設ける。なお、爪部と嵌合孔との当接面に傾斜を設けた爪部51と嵌合孔との係合にすることによって傾斜面51aと傾斜面52aとが当接して爪部51の嵌合が掃除中、より外れにくくなる。
請求項(抜粋):
駆動装置を収納するとともに、清掃面に対向する開口を有する本体と、この本体内に前記開口に沿って回転自在に軸支され、その軸に対して反転可能かつ着脱可能とするとともに、一端部に軸受部を他端部に前記駆動装置と連結する連結手段を有した回転ブラシを具備した電気掃除機の床用吸込具において、前記開口を前記回転ブラシの軸受部まで連設するとともに、該軸受部を支持する支持部を有した回動自在な蓋体を設け、該蓋体を開閉する操作体を設け、該操作体に嵌合爪を、前記蓋体に前記嵌合爪と嵌合する嵌合孔を設けたことを特徴とする電気掃除機の床用吸込具。
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