特許
J-GLOBAL ID:200903088663762524

交差点用自発光式道路鋲

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 民安
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-144108
公開番号(公開出願番号):特開平8-311829
出願日: 1995年05月18日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】 機械的強度を十分保障し得るとともに耐水性にも優れ、特定の道路に面した発光体が機能しなくなった場合であっても、車両に対して有効に交差点の存在を視認し得る交差点用自発光式道路鋲を提供する。【構成】 下端が地中に埋設され収納凹部が形成されてなる鋲本体2と、光透過材料により一体成形されてなり少なくとも内側には太陽電池4が固定されてなるとともに地面よりもやや上方に突出してなる上面が外部に露出した状態で上記凹部内に収納されてなる発光ユニット3と、上記太陽電池の下方又は側方に配設されてなるとともに該太陽電池によって充電される蓄電池又はコンデンサ7と、上記発光ユニット内又はその下方であって上記太陽電池の側方に複数個配設されてなり上記蓄電池又はコンデンサを電源として点灯する三個以上の発光体10と、を備えてなる。
請求項(抜粋):
下端が地中に埋設され収納凹部が形成されてなる鋲本体と、光透過材料により一体成形されてなり少なくとも内側には太陽電池が固定されてなるとともに地面よりもやや上方に突出してなる上面が外部に露出した状態で上記凹部内に収納されてなる発光ユニットと、上記太陽電池の下方又は側方に配設されてなるとともに該太陽電池によって充電される蓄電池又はコンデンサと、上記発光ユニット内又はその下方であって上記太陽電池の側方に複数個配設されてなり上記蓄電池又はコンデンサを電源として点灯する三個以上の発光体と、を備えてなることを特徴とする交差点用自発光式道路鋲。
IPC (2件):
E01F 9/04 ,  G09F 13/20
FI (2件):
E01F 9/06 ,  G09F 13/20 A

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