特許
J-GLOBAL ID：200903088664163551

システム設計支援装置及びその方法ならびにプログラム

発明者：
原田 大生

原田 大生 について

, 
宮本 重幸

宮本 重幸 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 境 廣巳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-300833
公開番号（公開出願番号）：特開2005-071122
出願日： 2003年08月26日
公開日（公表日）： 2005年03月17日
要約：
【課題】 システムの環境負荷を低減するのに役立つ設計事例を設計者に提供する。【解決手段】 設計事例記憶部1022は、旧システムから新システムへの設計事例を複数記憶する。入力装置103は、現状システムから発生する環境負荷を複数の評価カテゴリ毎に算出するためのデータを設計者から入力する。評価部1013は、入力されたデータに基づいて現状システムから発生する複数の評価カテゴリ毎の環境負荷を算出する。事例検索部1012は、設計事例毎に、その設計事例における旧システムから新システムへの移行に伴う各評価カテゴリ毎の環境負荷の削減割合と現状システムの各評価カテゴリ毎の環境負荷の発生割合とから現状システムに対する環境負荷の削減度の指標となる値を計算し、その指標の値の大きい順に設計事例記憶部1022から設計事例を抽出して出力装置104に出力する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
旧システムから新システムへの設計事例を複数記憶する記憶装置と、現状システムから発生する環境負荷を複数の評価カテゴリ毎に算出するためのデータを入力する入力装置と、入力されたデータに基づいて、現状システムから発生する環境負荷を改善するシステムの設計に参考となる設計事例を前記記憶装置から検索する処理装置と、検索された設計事例を出力する出力装置とを備えることを特徴とするシステム設計支援装置。
IPC (3件)：
G06F17/50 ,  G06F17/30 ,  G06F17/60
FI (5件)：
G06F17/50 612Z ,  G06F17/50 604G ,  G06F17/30 180A ,  G06F17/60 106 ,  G06F17/60 174
Fターム (3件)：
5B046KA05 ,  5B075QP01 ,  5B075QT10
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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引用文献：
審査官引用 (1件)

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