特許
J-GLOBAL ID:200903088664182220
成形方法、成形用金型、成形品及び成形機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
青木 俊明
, 清水 守
, 川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-198423
公開番号(公開出願番号):特開2005-035086
出願日: 2003年07月17日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】型締の後にわずかに型開された状態で、キャビティ内において成形材の一部を発泡させることによって、単純な構成の金型装置を使用して、寸法の再現性が高く、かつ、表面精度が高い、一部に発泡部を備える成形品を成形することができるようにする。【解決手段】薄肉部と厚肉の膨出部とを備えたキャビティに成形材を充填し、前記キャビティ37内に充填(てん)された成形材に成形品表面層が形成されると型開工程を開始し、金型装置を型開させることにより前記膨出部の成形材を発泡させ、ある設定された型開位置で発泡した成形材の外形を形成するようにして、一部に発泡部を備える成形品を成形する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
(a)薄肉部と厚肉の膨出部とを備えたキャビティに成形材を充填し、
(b)前記キャビティ内に充填された成形材に成形品表面層が形成されると型開工程を開始し、
(c)金型装置を型開させることにより前記膨出部の成形材を発泡させ、
(d)ある設定された型開位置で発泡した成形材の外形を形成するようにして、一部に発泡部を備える成形品を成形することを特徴とする成形方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
4F202AG20
, 4F202AH01
, 4F202AH52
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CB30
, 4F202CK19
, 4F202CL01
, 4F202CL09
, 4F206AB02
, 4F206AG07
, 4F206AG20
, 4F206AH56
, 4F206JA04
, 4F206JB30
, 4F206JM13
, 4F206JN35
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