特許
J-GLOBAL ID:200903088668634559
燃料供給装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
碓氷 裕彦
, 加藤 大登
, 伊藤 高順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-001828
公開番号(公開出願番号):特開2004-108380
出願日: 2004年01月07日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【目的】 常に一定の燃料吸上能力を期待できる燃料供給装置を提供する。【構成】 燃料ポンプ18の下方に空気穴180に連通するベーパ通路181を設け、その下端部に金属ノズル182を圧入し固定する。そして、この金属ノズル182に対向する位置に、燃料吸込機構31であるジェットポンプを構成するスロート311を配設する。金属ノズル182から燃料が噴出すると、ジェットポンプの吸上パイプ312からスロート311へ燃料が吸い込まれる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
燃料タンク内に配設され燃料を燃料タンク外の燃料消費装置に圧送するタービン式燃料ポンプと、
前記タービン式燃料ポンプを収容し前記燃料ポンプに吸入される燃料を前記燃料タンクから導入して蓄えるサブタンクと、
前記燃料タンク内の燃料を前記サブタンク内に汲み上げるジェットポンプとを備える燃料供給装置において、
前記ジェットポンプは、前記タービン式燃料ポンプの空気穴と連通するベーパ通路、前記ベーパ通路の端部に設けられたノズル、および前記ノズルに対向する位置に設けられたスロートを有し、前記空気穴から噴出する燃料を利用して駆動されることを特徴とする燃料供給装置。
IPC (3件):
F02M37/18
, F02M37/00
, F02M37/10
FI (3件):
F02M37/18 A
, F02M37/00 301T
, F02M37/10 H
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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