特許
J-GLOBAL ID:200903088668905196

自動取引システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-168774
公開番号(公開出願番号):特開平8-077417
出願日: 1995年07月04日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 休日運用に伴うランニングコストを軽減し、資金運搬上の安全性や自動取引装置運用効率を高める自動取引装置監視システムを提供する。【構成】 自動取引装置4に連結する連結路と取引紙幣を一括収納した一括カセット14とを有し、自動取引装置4に付与されたアドレスに基づき複数の自動取引装置4に沿って移動自在な媒体補充回収機12と、該アドレスを媒体補充回収機12に送信して媒体補充回収機12を自動取引装置4との連結位置へ導く群管理を行う動作管理手段11とを監視系システム2aに備え、連結位置で自動取引装置4に連結された連結路を介して一括カセット14から取引紙幣を自動取引装置4に補充し、又は、自動取引装置4から取引紙幣を一括カセット14に回収する。
請求項(抜粋):
取引媒体の取引を顧客と対話形式で自動処理する自動取引装置の媒体取引処理を管理する勘定系システムと該自動取引装置の運用状態及び収納されている媒体量を監視する監視系システムとを備えた自動取引システムにおいて、上記自動取引装置には、それぞれアドレスを付与し、自動取引装置側の搬送路に連結する連結路を有し、該アドレスに基づき複数の自動取引装置に沿って移動自在に設けられ、該連結路を自動取引装置に連結して自動取引装置に取引媒体を補充し、または、自動取引装置から取引媒体を回収する媒体補充回収機と、補充、または回収を必要とする群還流モ-ド下の自動取引装置のアドレスを該媒体補充回収機に送信して媒体補充回収機を該自動取引装置との連結位置に導く群管理を行う動作管理制御部とを有する自動機群管理装置を上記監視系システムに備えたことを特徴とする自動取引システム。
IPC (3件):
G07D 9/00 456 ,  G06F 19/00 ,  G07F 19/00
FI (2件):
G06F 15/30 E ,  G07D 9/00 476

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